ヨメがつづる、備前焼鳴瀧窯の暮らしと日常です

火襷

 0
 0
備前焼の象徴ともいえる火襷。
巻いたワラが焼けて、器に残り模様になるのです。

画像 001

この、巻くワラなのですがそのまま巻くと固くて器に沿ってきちんと巻く事が出来ないため
手作業で一本一本柔らかくして行きます。地味に見えるこの作業が結構大変。

CIMG1872.jpg

ワラを木槌で叩いて柔らかくしていきます。柔らかくなっているかどうか確認しながらの作業の
為、ひたすら無心で黙々と・・。少しずつ丁寧に。

CIMG1875.jpg

大物用には、更に2本を結び合わせ、長さのあるものを作っておきます。

CIMG1883.jpg

長くなってきたので追記へ→

そして出来上がったワラをこの様にまき、窯に入れる訳です。
巻き方によって焼き上がりの表情が変わるので、色々な表情をここで作れます^^

CIMG1887.jpg

最近は稲刈り機の発達で、ワラを刈る時に同時に裁断してしまう所も多い様で、昔程
なかなか容易に手に入らなくなりました。
そろそろなくなってきたのでどうしようかと思っていた所、先日

CIMG1890.jpg

こんなに大量のワラを頂きました!
これを、又ひたすら叩いていこうと思いますムキッ
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply